[MT4版とMT5版共通の注意事項および制約事項]
・本ドキュメントに記載がなく、製品ホームページやオンラインヘルプに記載されている内容も
注意事項および制約事項として取り扱うものとします。
・製品サポートは購入者様のみとなります。
ただしプレミアムをキャンペーン等で無料入手されたお客様は、ライセンス認証エラーやアプリが起動しないなどの
ケースにつきましては、お問い合わせいただいても問題ありません。
・製品サポートの回数は原則として制限を設けておりませんが、お問い合わせ数が多く、サポート費用が購入金額を
大幅に超えたお客様にはサポート回数の制限をお願いする可能性があります。
・製品サポートの回数は原則として制限を設けておりませんが、今後の状況によっては制限を設ける可能性があります。
制限はすでに購入されたお客様を含め、すべてのお客様が対象になります。
例えば、ライセンスの購入日から有効期限において、3回まで(ご質問1個につき1回とカウント)といった制限になります。
回数のカウントは制限を設けた日より開始となります。
制限を設ける場合は、制限する1週間以上前にホームページにて告知いたします。
・アップデートによって仕様が変わることがあります。
アップデートの変更内容は更新履歴をご覧ください。
・OSなどPC環境によっては正しく動作しない可能性があります。
・MT4(MT5)のブローカーによっては正しく動作しない可能性があります。
・ライセンスの有効期限にご注意ください。
・ライセンス管理や不正利用を防止するためインターネットを通じてサーバーと通信を行います。
その際、端末の識別のためグローバルIPアドレスとBIOSのシリアルナンバーを収集します。
・PCの時計は正確な時間に設定してください。
有効期限を超えた時間になっているとMT4スピード注文を使用できません。
・決済損益の表示機能は決済前と決済後の口座残高の差分を使って算出しています。
決済中に口座残高の変動があった場合は決済損益が正しく計算されません。
・「通貨ペアALL/SELECTの注文」および「ポジションビューでの決済」では
ストリーミング注文が選択されていた場合でも成行注文になります。
・Windowsのクラシックテーマ使用時はレイアウトの一部が崩れて表示されます。
・履歴検索で「MT4(MT5)の気配値表示に表示されていない通貨」を検索すると
約定価格と決済価格の小数点以下が正しく表示されません。(プレミアム)
・取引可能数量は口座や通貨ペアによっては正しく表示されないことがあります。(プレミアム)
・以下の拡張機能は正しく計算されないことがあります。(プレミアム)
[実効レバレッジ][1ロットの取引額][総取引額]
・EA(SpeedMT4.ex4)は1つのチャートにだけ設定するようにしてください。
複数チャートに設定する必要はありません。
複数チャートに設定した場合、動作することがありますが、動作が重くなったり、
予期しない挙動を誘発するリスクがあります。
・オプションの「MT4の選択通貨ペアを画面に反映する」が有効で、かつ、
EAが複数チャートに設定されている場合、
画面の通貨ペアが数100ミリ秒間隔で交互に入れ替わる現象が発生します。
EAは1つのチャートにだけ設定するようにしてください。(プレミアム)
・ポジションビューから指値や逆指値を一括設定する機能において
pips指定は現在価格からの値幅になります。(約定価格からの値幅ではありません)(プレミアム)
・オプションより、ポジションビューの横幅を短く設定すると、右側の表示部分が隠れることがあります。
最適な長さに調整してください。(V1.43以降は改善)(プレミアム)
・オプション画面のテーマが空欄で選択できない場合は、パッケージ内のThemesフォルダを
SpeedMT4.exeと同じ場所にコピーしてください。(V1.38からテーマの実装が変わりました)(プレミアム)
・トレールはサポート対象外機能のため、動作に関してはサポート対象外となります。
正常に機能しない場合でも修正できないことがありますのでご注意ください。(プレミアム)
・「MT4スピード注文のトレール」は「MT4(MT5)標準のトレール」とは異なる機能として実装してます。
両方のトレールを同時に使用しないでください。(プレミアム)
・MT4スピード注文のトレールはEA(SpeedMT4.ex4またはSpeedMT4.ex5)が処理しているため、
MT4(MT5)の停止中はポジションに対してトレールは適用されません。
トレール使用中はMT4(MT5)を常時起動状態にしてください。(プレミアム)
・トレールの設定は以下のファイルに保存されます。
「【MT4(MT5)データフォルダ】\MQL4(MQL5)\Files\SpeedMT4\Trail\【ログインID】.txt」
異なる口座において、ログインID(口座番号)が重複する場合は、設定ファイルが競合してしまいます。
例えば、A社のログインIDが「183027」でB社のログインIDが「183027」のときです。
同一のMT4(MT5)に対して、別のログインIDでログインし直したときに問題が発生します。
このようなケースは稀だとは思われますが、万が一ログインIDが重複する場合は
MT4(MT5)を分けて運用してください。(プレミアム)
・トレールを取り消したい場合は、画面アプリから取り消すことができます。
しかし、アプリの有効期限切れによって、画面アプリからトレールを取り消せなくなる可能性があります。
その場合はMT4(MT5)を停止させてから
「【MT4(MT5)データフォルダ】\MQL4(MQL5)\Files\SpeedMT4\Trail\【ログインID】.txt」
を手動で削除してください。(プレミアム)
・オンラインヘルプのトレールの注意事項をご参照ください。
・指標発表時などレート変動が激しいとき、注文に失敗したり、接続が切れることがあります。
・ポジション数が50個など多いとき、パソコンスペックやパソコン負荷状況によっては、
レートやポジ情報などが描画されなくなることがあります。
・推奨ポジション数は30個までです。(新規の指値注文、逆指値注文を含む)
プログラム上、ポジション数には制限を設けていませんが、30個を超えて保有中、問題が発生が発生した場合、
サポート対象外とさせていただくことがあります。
・拡張機能の[ロスカット余力pips]、[ロスカットレート]は以下の理由のため正確な値ではありません。
・選択されていない通貨ペアのレート変動は無視します。
・将来加算されるスワップポイントは無視します。
・コンバージョンは現時点のレートを使用します。
また、MQLから取得するティックバリュー(1Lotのポジションが1ポイント変動したときの損益額)の
仕様によっては、正しく計算できません。
(プレミアム)
・ロット自動計算は正確なLot数を算出しない場合があります。
MQLから取得するティックバリューの仕様によっては正しく計算できません。
例えば、XMTradingのJPY口座(MT5)では、GOLDやSILVERなど特定の通貨のティックバリューが
USDで取得されるため、正しく計算できません。
・画面アプリ(SpeedMT4.exe)を起動したままWindowsを終了すると、設定ファイルのConfiguration.xmlと
WindowInfo.xmlが破損する可能性があります。
破損を回避するため、Windowsを終了する前に画面アプリを終了してください。
(V1.43において破損時の自動復元を実装しました)
・オートメーションは投資判断の指示は一切行っていません。
売買タイミングを示唆するシグナルは組み込まれていません。
売買タイミングはお客様にて設定していただく仕様となっています。(プレミアム)
・オートメーションは製品の不具合やお客様の設定ミスによっては予期しない動作が発生するリスクがあります。
リスクを承知の上で自己責任において十分注意してご利用ください。
リスクや問題を感じた場合は使用を取りやめてください。(プレミアム)
・アプリ(SpeedMT4.exe)とEA(SpeedMT4.ex4またはSpeedMT4.ex5)のバージョンは一致させてください。
正しく動作しないことがあります。
アップデートの際はアプリとEAの両方を最新にするようにしてください。
・アプリとEAのバージョンが以下の組み合わせのとき
・アプリ(SpeedMT4.exe)のバージョンが1.47以下
・EA(SpeedMT4.ex4またはSpeedMT4.ex5)のバージョンが1.48~1.49
次の問題が発生します。
・指値のチェックがオフの状態で成行の新規注文をすると決済指値0pipsが同時発注されます。
・逆指値のチェックがオフの状態で成行の新規注文をすると決済逆指値0pipsが同時発注されます。
このため成行の新規注文に失敗(無効なストップ値)することがあります。
また業者によっては成行の新規注文時に0pipsの決済指値が適用されることがあります。
本問題を回避するためアプリとEAのバージョンは一致させてください。
・MetaTraderと注文画面の通貨ペア連動機能は、常に正しく連動することが保証されている訳ではありません。
表示されている通貨ペアが正しいことを確認した上で注文してください。
・オートメーションの操作の注文において、V1.52では以下の機能が追加および廃止されました。
①「注文が完了するまで待機する」機能を追加。
②「注文後、一定時間、処理を待機する」機能を廃止。
このためV1.51以前とV1.52以降ではオートメーションの注文動作が変わるのでご注意ください。(プレミアム)
・新規注文時の決済同時注文する指値と逆指値はスリップページが発生するとずれます。
例えば、指値10pipsとしたとき、建値から9pipsの位置に指値が入ることがあります。
・ポジションロックはMT4スピード注文からの決済のみロックされます。
指値、逆指値、トレール、強制ロスカットなどでの決済はロックされません。
MT4からの直接決済やMT4スピード注文以外のEAの決済はロックされません。
(プレミアム)
・ポジションロックは製品の不具合やお客様の設定ミスによってはロックされていてもポジションが
決済されてしまうリスクがあります。
リスクを承知の上で自己責任において十分注意してご利用ください。
リスクや問題を感じた場合は使用を取りやめてください。(プレミアム)
・ショートカットキーは正確な動作を保証するものではありません。
キーボードに水をこぼすなどしたときキーボードが暴走して注文が発動したり、
他社製のキー操作をエミュレーションするツールなどが影響して注文が発動するリスクがあります。
リスクや問題を感じた場合は使用を取りやめてください。(プレミアム)
ショートカットキーはデモ口座で動作確認をしてからリアル口座で使用してください。(プレミアム)
・ショートカットキーは割り当てるキーによっては検出できない可能性があります。
テンキーの「00」キーは「0」キー2回押下と認識するため「0」キーと「00」キーは
同じキーコードとなります。(プレミアム)
・拡張機能やポジションビューの表示数が多いと性能に影響が出る可能性があります。
拡張機能の表示数は性能を考慮してお客様にて判断ください。(プレミアム)
[ベータ機能]
ベータ機能は将来的に変更や廃止が行われる可能性がある機能です。
次の機能がベータ機能となります。
・オートメーション
・MetaTraderと注文画面の通貨ペアの連動
・ポジションロック
・ショートカットキー
[サポート対象外の機能]
サポート対象外の機能は仕様確認や使い方のサポートはできません。
不具合報告は受け付けますがフィードバックはありません。
動作保証はしておりません。
正常に機能しない場合でも修正できないことがありますのでご注意ください。
次の機能がサポート対象外の機能となります。
・トレール
・新規注文(新規の指値注文・逆指値注文)
・拡張機能の[グローバル変数] [注文同期] [同期グループ]
・オートメーション
・MetaTraderと注文画面の通貨ペアの連動
・ロット自動計算
・ポジションロック
・ショートカットキー
・コマンド
・通貨ペアSELECT
・EAを複数のチャートに適用
・試験的機能、開発モード、非公式・非公開の機能
[MT4版の注意事項および制約事項]
・履歴検索を利用するときはMT4の口座履歴の表示を「全履歴」に設定してください。(プレミアム)
・履歴検索のポジション一覧の「エントリー」項目はMT5版の機能のためMT4版では空欄になります。(プレミアム)
・拡張機能の[マージンモード]はMT5版の機能のためMT4版では使用できません。(プレミアム)
[MT5版の注意事項および制約事項]
・履歴検索においてpips損益は表示されません。(0と表示)
(V1.45以降のヘッジングシステムではpips損益が表示されるようになりました)
・履歴検索において新規(エントリー)と決済がそれぞれ別々に表示されます。
(V1.45以降のヘッジングシステムでは新規と決済が合わせて表示されるようになりました)
・履歴検索においてV1.45以降のヘッジングシステムでは、新規と決済が合わせて表示されるようになりましたが、
新規と決済の紐付けを照合するため、履歴が多いと時間が掛かる可能性があります。
・決済損益が正しく表示されないことがあります。
・ポジションの注文番号が9223372036854775807を超える場合、正しく動作しない可能性があります。
・1個のポジションの分割決済をすると、保有中のポジションや履歴検索の手数料に1円前後の誤差が
生じることがあります。(JPY口座の場合)
[試用版の注意事項および制約事項]
・申請した日から14日間ご利用いただけます。
・画面全体に「試用版」の文字の透かしが描画されます。
・アプリ起動時、試用版であることを明示するメッセージボックスが表示されます。
・注文後、試用版であることを明示するメッセージボックスが表示されます。
・拡張機能の中身が「試用版」と表示されます。(プレミアム)
・ポジションビューの指値操作、逆指値操作、新規注文、選択範囲Closeが使用できません。(プレミアム)
・履歴検索とオートメーションが使用できません。(プレミアム)