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履歴検索
MT4スピード注文の履歴検索について説明します。
MT4をご使用の場合は、履歴検索を利用する前に、MT4の口座履歴の表示を「全履歴」に設定してください。
履歴検索を起動するには、メニューボタン(画面右上のメニューアイコン)をクリックし、メニューから「履歴検索...」を選択します。
画面構成
履歴検索の画面構成について説明します。
名称 | 説明 |
---|---|
①検索ボタン | 検索を実行します。 |
②ページ切り替え | 検索履歴が複数ページのとき、ページを切り替えます。 |
③期間 | 検索条件の期間を設定します。 比較対象となるのは決済時間となります。 |
④売買区分 | 検索条件の売買区分(全部、売、買)を設定します。 |
⑤通貨 | 検索条件の通貨ペアを設定します。 半角スペース区切りで複数指定が可能です。 右側のチェックボックスでは部分一致か完全一致かを設定できます。 |
⑥マジックナンバー | 検索条件のマジックナンバーを設定します。 半角スペース区切りで複数指定が可能です。 |
⑦コメント | 検索条件のコメントを設定します。 右側のチェックボックスでは部分一致か完全一致かを設定できます。 |
⑧新しい履歴から表示 | 新しい履歴から表示するかどうかを設定します。 |
⑨ポジション一覧 | 検索結果のポジション一覧を表示します。 |
⑩集計 | 検索結果の集計を表示します。 |
⑪保存ボタン | 履歴をファイルに保存します。 ファイル形式は、CSV(カンマ区切り)かTSV(タブ区切り)です。 すべてのページの履歴が保存されます。(表示中のページではありません) |
⑫メッセージエリア | メッセージを表示します。 |
MT5の履歴検索
MT5の履歴検索では新規注文と決済注文がそれぞれ別々に表示されます。
新規か決済か区別するには、エントリー項目を確認してください。(下図参照)
エントリー項目はMT4では空欄になります。
※V1.45以降のMT5ヘッジングシステムではエントリーと決済が合わせて表示されるようになりました。